トイレトレーラー導入実績

新潟県見附市2021年3月29日

見附市長 久住 時男

見附市長 久住 時男

見附市は過去に被災(豪雨災害、震災)した際に、全国の皆さんから助けていただいた経験があり、自治体の助けあいの輪で災害時のトイレ問題を解決しようとするこのプロジェクトに強く共感しました。とてもシンプルで心強い取り組みだと感じています。この助けあいのネットワークを新潟県のど真ん中から広げていきたいと考えています。

千葉県君津市2021年2月25日

君津市長 石井 宏子

君津市長 石井 宏子

令和元年の一連の風水害では、停電や断水が続き市民生活に大きな影響をもたらしました。そのような中、市民を元気づけ、助けてくださったのが富士市、刈谷市、西伊豆町より派遣いただいたトイレトレーラーでした。厳しい避難生活の中にありながらも、利用した市民の笑顔や感謝の声に触れ、次は私たちが恩返しをしなければと思いを強くしネットワークプロジェクトに参加しました。このプロジェクトの取り組みにご賛同いただき、私たちとともに全国に安心と元気、支援の輪を広げていきましょう。

山梨県北杜市2018年9月28日

北杜市長 上村 英司

北杜市長 上村 英司

「みんな元気になるトイレ」は、自治体同士がお互いに助け合うことで被災地の「トイレ不足解消」や避難所の劣悪な環境による「災害関連死」を防ぐためのプロジェクトです。
このプロジェクトには、本市で行ったトイレトレーラー導入に向けたクラウドファンディングによる成果にみられるように、市民や企業の皆様からも大きな期待があります。
現在、導入自治体が参加するトイレネットワークの協議会が立ち上がり、また、災害派遣への協定が締結され、被災地への迅速な派遣体制が整いつつあり、今、多くの自治体がトイレトレーラーの導入に向けて取り組み始めています。
是非、このプロジェクトに参加していただき、全国に助け合いの輪を広げましょう。

愛知県刈谷市2019年2月5日導入

刈谷市長 稲垣 武

刈⾕市⻑ 稲垣 武

愛知県刈⾕市⻑の稲垣 武です。本市は、静岡県富⼠市に次いで、全国で2番⽬にこのプロジェクトに参加させていただきました。トイレトレーラー購⼊に際し、多くの⽅からご⽀援いただき、ありがとうございました。プロジェクトが実効性のあるものになるには、より多くの⾃治体に参画していただき、助け合いのネットワークを広げていく必要があります。
是⾮、プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、より多くの⾃治体に参画していただきますようお願い申し上げます。

静岡県西伊豆町2018年12月8日導入

⻄伊⾖町⻑ 星野淨晋

⻄伊⾖町⻑ 星野淨晋

災害時のトイレ問題をどのように解決すべきかという時に、このトイレトレーラーに出会いました。
「有事の際には、被災⾃治体にトイレトレーラーを提供し、逆に我が町が被災した際には援助してもらうことで、お互いのトイレ問題を解決できる。
このような取組みに賛同し、ぜひ助けあいの輪に⼊り活動したいという強い思いから、トイレトレーラーを導⼊しました。
このネットワークには、より多くの⾃治体の皆様の協⼒が必要です。私たちとともに助けあいのネットワークを築きましょう!

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静岡県富士市2018年4月4日導入

富⼠市⻑ ⼩⻑井義正

富⼠市⻑ ⼩⻑井義正

本市は南海トラフ地震により甚⼤な被害が想定されております。⼈の命や尊厳に関わる災害時のトイレの問題解決には、積極的な⾏動が必要だと感じ、助けあいのネットワークへの参加を決⼼しました。
昨年納⾞されたトイレトレーラーは、地域の祭りや内閣府の防災イベントなど、市内外へ17回派遣し、延べ1万⼈を超える⼈が使⽤しました。皆様からは、この取り組みを全国に広めて欲しいという声が多く届いています。
ぜひ、私たちとともに災害時のネットワークを築きましょう!

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